2008年01月19日

3月22日の「科学ひろば」サイエンスカフェの準備に向けて

ぼつぼつ情報集めにかかっています.

話し手はゲストの小泉伸夫さんなのですが,ファシリテー
ター役の私も,それなりに情報を集めて受け答えできるよ
うにする必要があると思っています.

日本のメディアでは,なぜかあまり海外における鳥インフ
ルエンザの報道がなされていないんですよね.海外の事例
は,サイコムニュースでかなりクリッピングされています
ので,過去に遡って参考にすることができます.

参考図書:


新型インフルエンザH5N1 (岩波科学ライブラリー 139)

新型インフルエンザH5N1 (岩波科学ライブラリー 139)

  • 作者: 岡田 晴恵, 田代 眞人
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 単行本




インフルエンザ危機(クライシス) (集英社新書)

インフルエンザ危機(クライシス) (集英社新書)

  • 作者: 河岡 義裕
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 新書



参考ウェブサイト:
H5N1インフルエンザ(鳥及び人)の潮流


posted by K_Tachibana at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月03日

発起人穴吹のコラム「男女共同参画週間」に寄せて

ちょっと時機を逸してしまいましたが,本「科学ひろば」サイ
エンスカフェ発起人,穴吹のコラムをアップ致します.

***
コラム「男女共同参画週間」に寄せて

去る6月16日、日本女性科学者の会は、奨励賞受賞者2名
に加え、文部科学省大臣官房付の塩満典子氏に今年度の功労賞
を授与した。内閣府男女共同参画局在職中、女性研究者支援策
拡充等の、女性が活躍できる基盤整備に対する貢献が評価され
ての受賞だ。過去10回の表彰がいずれも研究者に対し授与さ
れてきた中にあって、この表彰は特筆すべき出来事ではなかろ
うか。

我が国の男女共同参画への歩みは、さかのぼること30年余
。1975年の国際婦人年にはじまり、国籍法改正:父系主義
から父母両系主義へ、教育制度改正:家庭科男女共修、男女雇
用機会均等法成立の三点について、国内法、制度を改正を経て
、1985年に女子差別撤廃条約を批准し、国会で男女共同参
画社会基本法が成立したのは1999年6月、以来、同法の基
本理念を周知するために、毎年、6月23日〜29日を男女共
同参画週間として各地でさまざまな催しがなされている。

 先日、赤松良子氏による講演と「ベアテの贈りもの」試写に
参加する機会を得たので、以下、その概要を紹介する。
 赤松氏は、労働行政との関わりを、ご自身の学生時代のエピ
ソードを織り交ぜながらお話し下さった。女学校5年生の教科
書は中学校3年レベルであることに憤慨、男女共同参画はまさ
に赤松氏のライフワークだ。津田塾に学んだのち、東
大法学部へ進む。赤松氏の言葉を借りれば、「私は、時代に恵
まれた。」津田塾1年、英語スピーチにチャレンジしたときの
書き出しは、こうだ。「憲法改正のおかげで、私たちは、、、
、」。いまでも忘れられない思い出であるという。そして、今
、「ベアテの贈りもの」の製作委員を務めた同氏は、映画の上
映とともに各地をまわられている。

 ベアテ・シロタ・ゴードン氏−−数年前、来日されたから、
日本国憲法制定時の占領軍スタッフであったことは今や日本に
広く知られているだろう−−は、ピアニスト レオ・シロタの
娘として戦前の日本に暮らした経験を持つアメリカ人。
戦後、音楽教育のため日本に残っていた両親に会いたい一心で
軍属の仕事を得て来日。女性の権利に関する草案作成に携わる
。彼女は、ジープに乗って、図書館から各国の憲法を集めるこ
とから始めた。このとき集めた資料は草案作りに大い
に役立ったという。彼女は、日本女性の現状を熟知していたか
ら、女性の権利に関する多くの条文を憲法に取り入れようとし
た。しかし、それは、憲法という性質になじむものではなかっ
た。結局、14条と24条が今に伝わる。

 赤松氏はいう。憲法は、押しつけられて作られたものである
として、改正の機運が高まっている。しかし、日本政府側の案
は存在していたし、その案との比較考量の結果、我々が選択し
たものが現在の憲法である。そして、日本が、戦後、
平和と繁栄を築くことができたのも9条があってのことではな
いのか。憲法改正を唱える者たちは「贈りもの」の真の価値を
理解しない愚か者である、と結ばれた。聴衆がこれに満場の拍
手で応えたことはいうまでもない。講演は20分あま
り。タイトルは「贈りものをいかそう」であった。

 男女共同参画社会とは、単に女性の権利が守られた社会を意
味するものではない。権利と義務は切り離せない。そして、女
性の権利、義務を考えるとき、男性の権利、義務を抜きに語れ
ない。全ての人が、働き方、生き方を問い直す契機であったの
だ。

 さて、先週末から始まった男女共同参画週間、男女共同参画
社会基本法制定までの道のり、その後の歩みに思いをはせなが
ら、あなたの街の催しに参加されてはいかがだろうか。
posted by K_Tachibana at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月07日

サイエンスポータル1周年 編集だよりに取り上げられる

今日のサイエンスポータルの編集だよりにおきまして,私のことが
取り上げられました.よろしければご覧ください.

サイエンスポータルが7日で開設1周年を迎えた。・・・
posted by K_Tachibana at 21:20| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コラム

みなさま

当サイエンスカフェ発起人の穴吹より,コラムの寄稿がありましたの
で,以下に転記致します.

***********

ドイツ ハイリゲンダムにおいて主要先進国首脳会議が開始される。

かねてより、安倍首相が、地球温暖化に対する各国取り組みへ提言を
行う、とされているところであり、環境保護はもちろんのこと、地域
間紛争をはじめとする地球を巡る様々な問題が議論されることであろ
う。それら諸問題解決にむけての取り組みにあたり、一石を投じた書
を紹介したい。


「世界中を「南極」にしよう」柴田鉄治著 集英社新書 
2007年5月22日  第1刷

当サイトをご覧いただいている方は著者にお心当たりがあるのではな
かろうか。

著者は、第1回「科学ひろば」で原子力と科学ジャーナリズムについ
て話題を提供して頂いた柴田鉄治氏である。同氏は、原子力のみなら
ず、南極にも浅からぬ縁を持つジャーナリストだ。戦争のない人権が
保障される社会 の実現に向かって 、職業人生をスタートされ、現在
もずっとこの「夢」を追い続け ている。それは、実現可能な「夢」
だ、という。いや、すでに、実現されているところがある。それが
「南極」だ。

本書は、47次調査隊に同行したジャーナリストとして「南極」を訪
れた同氏からの全地球人に向けたメッセージである。同氏が「南極」
を訪れたのは今回が初めてではない。実に40年ぶりの再訪だ。時が
とまったかのような感覚にとらわれながら、いかなるときも、現場主
義をつらぬき、いまを表すにもっともふさわしい言葉を探し、伝える
姿勢は、まさに天職を得たジャーナリストそのものだ。

なぜ、「南極」は、国境もなければ軍事基地もない、地球と人類の未
来を先取りした地でありえたのか。まず、「南極条約」を読んでみよ
う。そして、日本が「南極」の観測を開始して半世紀を過ぎた今、本
書が伝えるメッセージは、ジャーナリストのそれにとどまるものでな
く、地球市民としてのメッセージだ。

最後に、本書から、著者の言葉をここに記す。

「世界の先頭に立って「平和な地球」を築く人を続々と国際社会へ送
り出そう。そういうことを社会に向かって叫び続けることに、私の残
りの人生の全てを費やしたい。あらためてそんな決意を固めた南極再
訪の旅だった。」                (穴吹 智子)
posted by K_Tachibana at 21:12| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月30日

第1回「科学ひろば」(2/3)受付終了いたしました!

みなさまのご支援をいただき,定員に達すること
ができました.受付終了いたします.
当日のご参加をお待ちいたしております.

ありがとうございました.
posted by K_Tachibana at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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