2013年02月24日

第15回 科学ひろばサイエンスカフェ「出生前診断を考える」(仮)(4/20)参加者募集を開始しました

参加者募集を開始しました.


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第15回 科学ひろばサイエンスカフェ
    出生前診断を考える(仮)
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一般の生活者が,日常生活の中で科学を話題にし,語り合う機会はなか
なかありません.けれども,科学はとても身近で重要な課題です.

私たち「科学ひろば」は,科学について単に知識を得ることにとどまら
ず,ゲストの方を交えて対話し,参加者それぞれが考える「場」をつく
ることが重要と考えています.

非研究者の一般社会人で構成されたメンバーのもと,生活者の目線にこ
だわってサイエンスカフェを行っています.

☆ ☆ ☆

今回は,日本学術振興会PD特別研究員の渡部麻衣子さんをゲストにお
迎えして,「出生前診断」をテーマとして取り上げます.

出生前診断とは,広義には妊婦や胎児の健康管理,適切な分娩法の選択
を目的として胎児の健康状態を把握するために実施する検査および診断
のことです.ほとんどの妊婦が経験する超音波診断も広義には出生前診
断のなかにふくまれます.

一方,狭義には胎児の疾患や障害を積極的に発見するために行われる検
査および診断があります.
妊婦の血液から染色体異常がある確率を算出する母体血清マーカー検査,
妊娠15週から18週の妊婦のおなかに針を刺して羊水を採取する羊水検査,
妊娠10週前後に絨毛(じゅうもう)と呼ばれる胎盤の組織の一部を採取
する絨毛検査などがあります.

2012年8月に国内の複数の医療機関が妊娠初期の段階で妊婦の血液から
高い確率で胎児のダウン症などを診断できる,
いわゆる新型出生前診断を導入予定であることが報じられました.

出生前診断には,あらかじめ胎児の健康状態を知ることで適切な対処が
できるというメリットもある一方で,生命の選別や障害者の排除につな
がる懸念も表明されています.

今回のサイエンスカフェでは,出生前診断の是非を語る前に,
そもそも「私たちにとって出生前診断とは何なのか?」を参加者の皆さま
と共に考え,語り合う場にしたいと考えています.

会場の関係上,必ず事前予約申し込みをお願いします.

※注意※
なお,今回のサイエンスカフェは研究を目的として,ビデオ撮影および録音
を実施いたしますので,あらかじめご了承願います.
論文等に発表する場合には,個人が特定できないよう十分に配慮いたします.

☆ ☆ ☆

日時 :2013年 4月20日(土)14:00〜16:00(13:30開場)
場所 :ラボカフェ@本郷(東京メトロ本郷三丁目駅より徒歩3分)
    東京都文京区本郷4-1-3 明和本郷ビル7F
    (東京チカラめしのあるビルの7Fです)    
テーマ:出生前診断を考える(仮)
ゲスト:渡部麻衣子さん(日本学術振興会PD特別研究員)
    (参考)研究ブログ
参加費:700円(コーヒーか紅茶、お菓子付)
定員 :12名(先着順)
申込み:会場および資料準備の都合で,事前申込みをお願い致します.
    ※開催当日の参加キャンセルは,ご遠慮ください
主催 :科学ひろばサイエンスカフェ

参加希望される方はタイトルに「科学ひろば申込み」と明記のうえ,お名前
と参加人数をメールでお申し込みください.

メールに(1)参加される方の氏名,(2)連絡先のメールアドレス(または
電話番号),(3)参加人数をご記入の上,お申込みください.
また,話してみたいこと,ゲストの方や他の参加者に聞いてみたいことなどあ
りましたら,あわせてお知らせください.
お約束はできませんが,できる限り要望には応じていきたいと思っております.

申込みはこちらへお願いします.


posted by K_Tachibana at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンスカフェ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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